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ニュースリリース

全正社員の約37%に該当する社員の報酬制度を改定

一定の等級以上の正社員年収を最大100万円ベースアップし採用競争力とリテンションを強化

株式会社リブセンス(代表取締役社長:村上太一、本社:東京都港区、証券コード:6054)は、2023年7月1日付けで、一定の等級以上の正社員を対象に報酬制度の改定を実施しました。




【 POINT 】
①給与レンジの改定
最低50万円~最高100万円の年収ベースアップ

②賞与比率の変更
賞与の比率を年収のうち最高20%に引き上げ、成果と報酬の連動性アップ


※いずれも、全正社員の約37%に該当する一定の等級以上の正社員が対象(2023年7月末時点)

◆報酬制度改定の目的
 今回の改定により、高い専門性を有する人材獲得のための採用競争力強化とともに既存社員の満足度向上や離職防止などが期待でき、今後の事業成長における重要な足がかりになると考えます。

◆報酬制度改定の概要
 新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)による事業への影響が収束しはじめ、今後の大きな成長見通しが立てられるようになった今期。当社では、中長期的な事業成長を実現するための人事戦略の一つとして「採用・リテンション強化」を掲げました。そこで、一定の等級以上の正社員を対象に、当社での役割や期待するパフォーマンスと報酬水準を市況に鑑み、最低50万円~最高100万円の年収ベースアップとなる制度改定を行いました。
 また、年収に占める賞与比率の変更を併せて行いました。従前の制度では年収のうち最低8%~最高10%だった賞与比率を、今回最低12%~最高20%に引き上げ、個人の成果と報酬の連動性を高めることで、高いパフォーマンスを発揮した際はより高い報酬に繋がる制度に変更しました。


今回の報酬制度改定は、「採用・リテンション強化」という、更なる事業成長を実現するための最も重要な人事戦略の1つと位置付けています。これを足がかりに、新たなプロフェッショナル人材の採用に取り組むとともに、社員一人ひとりの自律的な成長支援に取り組み、中長期の視点をもって持続的な事業成長を実現してまいります。



■株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/
「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、HR領域、不動産領域をはじめとした多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。

・社名:株式会社リブセンス
・所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
・設立:2006年2月8日
・資本金:237百万円
・代表者:代表取締役社長 村上 太一
・事業内容:インターネットメディア運営事業

■本件に関するお問合せ先
広報担当 live-pr@livesense.co.jp