COVID-19(新型コロナウイルス感染症)への対応
リブセンスは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受けて、政府や自治体の指針を踏まえつつ、2020年2月より全社的なリモートワークを実施しております。その上で、「従業員の安全確保」と「社会の構成員としての感染拡大防止への協力」を会社方針として、現在に至るまでさまざまな取り組みを行ってまいりました。
以下、時系列による当社の対応をご覧いただけます。リブセンスは今後も、当社従業員と関係者の皆さまの安全確保を第一に、事業の継続性との両立を目指し、適宜対応を行ってまいります。
■ リブセンスのこれまでの主な取り組み
2020年2月
2月17日
●東京本社、京都オフィスの従業員を対象に「原則リモート勤務」を開始
○「どこでもワーク」の対象範囲を全従業員に拡大
○採用面接をリモートで実施
など
2020年3月
3月2日
●宮崎オフィスの従業員も「原則リモート勤務」を開始
●小学校4年生以下の子供がおり、休校・休園などで自宅での世話が必要になった従業員に
対し、1日あたり給与の60%を保証
3月30日
●東京本社の従業員を対象に「強制リモート勤務」を開始
○業務継続上、部門責任者が必要と認めた場合のみ出社可能に
○イスやディスプレイ、WiFiルーターなど、自宅への備品貸与
2020年4月
4月8日
●東京本社、京都オフィス、宮崎オフィスの従業員を「強制リモート勤務」の対象に
○以後、感染状況に合わせてリモートワークの適用範囲を適宜変更
4月16日
●オンラインカウンセリングの社内外への無償サポート(利用枠の上限に達したため現在は
終了)
●定時内での業務遂行が難しい従業員を対象に、勤務時間を柔軟化
2020年5月
5月29日
●リモート環境下での就業環境整備等のサポートのためどこでもワーク一時金3万円を支給
2020年6月
6月1日
●厚生労働省による「新しい生活様式」に則り「出社時ガイドライン」を策定
6月30日
●リモート環境下での通信費、光熱費のサポートのためどこでもワーク手当として月5,000
円を支給開始
2020年12月
12月9日
●Afterコロナに向けた新しい働き方の指針の策定
○リモートワークを基本の働き方の一つとし、出社とリモートのハイブリッド型に
2021年4月
4月25日
●東京本社、京都オフィスの従業員を対象に「強制リモート勤務」に
●宮崎オフィスの従業員を対象に「原則リモート勤務」に
2021年5月
5月12日
●宮崎オフィスの従業員を対象に「強制リモート勤務」に
5月21日
●新型コロナワクチン接種時の勤怠方針を決定
○勤務時間内のワクチン接種は就業時間扱い
○自宅またはオフィスから接種会場までの往復にかかった交通費は会社負担
○副反応が発生した場合は、特別休暇(有給)を付与
○家族・同居人がワクチン接種する際の付き添いや、家族・同居人に副反応が発生し
看病を要する場合にも、接種日当日および翌日に特別休暇(有給)を付与
2021年6月
6月21日
●東京本社、京都オフィス、宮崎オフィスの従業員を対象に「原則リモート勤務」に
2021年7月
7月12日
●東京本社の従業員を対象に「強制リモート勤務」に
2021年8月
8月16日
●宮崎オフィスの従業員を対象に「強制リモート勤務」に
8月18日
●新型コロナウイルスワクチン職域集合接種の案内開始
8月20日
●京都オフィスの従業員を対象に「強制リモート勤務」に
2021年10月
10月1日
●東京本社、京都オフィス、宮崎オフィスの従業員を対象に「推奨リモート勤務」に
2022年1月
1月21日
● 東京本社、宮崎オフィスの従業員を対象に「原則リモート勤務」に
2022年3月
3月22日
● 東京本社、宮崎オフィスの従業員を対象に「注意喚起」に
○マスク着用など「出社時ガイドライン」遵守のうえ自由に出社可能
リモートワーク期間中、電話がつながりにくい、対面でのコミュニケーションを控えさせていただくなどのご不便をおかけしますが、弊社従業員と弊社関係者の皆さまの安全確保を第一に、事業の継続性との両立を実現していくため、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
本件に関する問い合わせ先
株式会社リブセンス 広報担当
live-pr@livesense.co.jp