転職ドラフト「Ruby biz グランプリ2018」において「Pricing Innovation賞」を受賞!
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)が運営するITエンジニア限定の転職版ドラフト会議「転職ドラフト」は、本日2018年12月13日に開催された「Ruby bizグランプリ 2018」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会)にて「Pricing Innovation賞」を受賞しました。
「Ruby bizグランプリ」とは、ビジネス領域においてプログラム言語「Ruby」の特徴を活かし、新たなサービスを創造し、世界へ発信している企業・団体・個人を対象としたグランプリです。第4回となる今回は過去最多となる総計40件のエントリーがあり、「転職ドラフト」は価格に着目した独創的なサービスを展開している企業に贈られる「Pricing Innovation賞」に選出されました。
■ 星野里季(「転職ドラフト」プロジェクトプロジェクトリーダー)コメント
「転職ドラフト」はITエンジニア特化型のダイレクトリクルーティングサービスとして、求職者と企業が持つ情報の非対称性に着目し、サービス開発を行ってまいりました。当社では、ユーザーの意見を迅速に反映できるよう、スピード感をもってサービス開発を行うためRubyを採用しています。今回このような名誉ある賞をいただけたことを大変光栄に思います。実力が正当に評価される世界の実現と転職市場の健全化のために、今後も「転職ドラフト」のサービス改善に邁進してまいります。
■「転職ドラフト」について (URL :https://job-draft.jp/)
「転職ドラフト」は、プロスポーツの選手獲得時に行われるドラフト会議のように、ITエンジニアをWebサイト上でドラフト指名(競争入札)するサービスです。企業からの年収提示が「最終面接後」だった従前の転職のあたりまえを「面接前」に。また、ITエンジニアの参加登録のレジュメは現年収と性別を非公開とし、スキルと経験によりフェアに入札される仕組みを実現しました。参加者(ITエンジニア・企業)は、他のITエンジニアや他企業の入札結果を閲覧することもできます。「転職ドラフト」はこれらの仕組みを通して、ITエンジニアの市場価値の透明化を目指しています。