競争入札型転職サービス「転職ドラフト」において、本日より新たに自己推薦機能を追加しました。自己推薦機能は、転職ドラフトの開催期間外に企業の自己推薦募集枠を設け、ユーザーが企業に逆指名を行う機能です。自己推薦機能は、参加企業のプロジェクトチームごとに解決したい課題・想定年収などを提示して募集を行い、興味を持ったユーザーが自身のスキルセットや希望年収を提示して応募する仕組みです。自己推薦機能により、転職ドラフト開催期間外にもマッチングの機会を創出するとともに、より現場のニーズに即したプロジェクトベースでの企業の人材確保を支援します。

■利用の流れ
＜自己推薦枠公開＞
　・企業のプロジェクトチームごとに課題ベースの「自己推薦枠」を作成、募集公開
・自己推薦枠数は無制限
＜自己推薦・レジュメ審査＞
　・ユーザーが自己推薦（応募）
　・企業にてレジュメ審査、結果連絡
＜面談＞
　・企業からの条件提示への返答
　・合意の場合は順次面談

＜転職ドラフトとは＞
ITエンジニアなどのウェブ業界のプロフェッショナル人材をウェブサイト上でドラフト指名（競争入札）するサービスです。過去12回の開催を通して採用者数の約3分の1が指名時に提示された年収より高い年収で採用されており、転職ドラフトユーザーにおける転職後の年収増加額は平均約150万円を誇ります。