ITエンジニア限定の競争入札型転職サービス 「第9回 転職ドラフト」本日11/1(水)より開催!
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、ITエンジニア限定の競争入札型転職サービス「第9回 転職ドラフト」を本日より開催することをお知らせします。
<Point>
・「リモートワークOK」「スタートアップ」「副業OK」などの企業文化によって企業検索が可能に。ユーザーが就業先に求める文化を確認し応募に進めるフローに。
・ユーザーが入社後の具体的な担当業務イメージを持てるよう、企業の指名内容をより詳細化。ITエンジニアは、配属チーム名、使用言語、エンジニア比率の他、指名担当者のプロフィールや担当業務等も閲覧可能に。
・指名理由の再提示や年収交渉などができる「再提示リクエスト」の使用可能社数をこれまでの3社から最大7社に拡大し、ユーザーの利便性を向上。
転職ドラフトは、プロスポーツの選手獲得時に行われるドラフト会議のように、ITエンジニアをWebサイト上でドラフト指名(競争入札)するサービスです。参加者(ITエンジニア・企業)は、他のITエンジニアや他企業の入札結果を閲覧することも可能で、ITエンジニアのリアルな市場価値を把握することができます。過去8回の開催で、延べ約6,400名のITエンジニアの皆さまにエントリーいただき、合計指名数は約7,000件に上ります。第8回までの入札の最高指名金額は日本のITエンジニア平均年収の2倍以上となる1,500万円で、採用者数の3分の1が指名時に提示された年収より高い年収で採用されています。
■眞鍋考平(転職ドラフトプロジェクトリーダー)コメント
「転職ドラフトの面白さは、指名金額の高さや企業の知名度だけではなく、カルチャーフィットを重視するITエンジニアが多く存在することです。企業の採用姿勢にも変化が生じており、一般的なスカウト文面ではなく、ITエンジニア一人ひとりの特長を踏まえた丁寧な指名を意識する企業が増えています。これにより、あまり知名度のないスタートアップ企業も有名大手企業と肩を並べて採用できる状況が確立しています。また、エンジニア採用には人事担当者としてエンジニアが関わるケースが増え、現場が求める人物像を言語化することで、入社後のギャップが無くなったという声も聞きます。今後も、ITエンジニアと参加企業双方にとって価値あるサービスを提供し、全てのITエンジニアがより一層『プロ』として活躍できる世界をあたりまえにしていきます。」
リブセンスから生まれる、新しい「あたりまえ」にご期待ください。
<第9回 転職ドラフト開催概要>
◆ 開催スケジュール
・参加受付(再審査含む)※1:~ 2017年11月1日(水)9:59
・企業の指名期間:2017年11月1日(水)10:00 ~ 11月16日(木)20:00
・指名返答期間※2:2017年11月1日(水)10:00 ~ 11月24日(金)14:00
◆ 参加要領
・参加対象:ITエンジニア
・本登録の方法:「転職ドラフト」のサイト上より上記の期間内にご登録ください。
※1 本登録いただいたITエンジニアの方々のご経験から、転職ドラフト事務局が事前に書類審査を行います。審査は登録がお済みの方から順次行います。
※2 参加企業からのドラフト指名に対し、ITエンジニアが面接選考に進むかどうか返答する期間です。
◆ 転職ドラフト参加企業(一部抜粋、50音順、敬称略)
メガベンチャーからスタートアップまで、日本を代表するIT企業が入札に参加
株式会社アイスタイル、株式会社アカツキ、株式会社Kaizen Platform、株式会社サイバーエージェント(メディア統括本部)、Sansan株式会社、株式会社ジーニー、Supership株式会社、株式会社Speee、株式会社ディー・エヌ・エー、DMM.com Group、任天堂株式会社、freee株式会社、株式会社VOYAGE GROUP、株式会社マネーフォワード、株式会社ミクシィ、株式会社ユーザベース、ラクスル株式会社、株式会社レコチョク 他(合計82社、10/31時点確定企業)