不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)(β版)」 駅ごとに住環境を把握できる新コンテンツを追加
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、本日より、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(β版)に新コンテンツを追加し、新たに駅ごとのマンションの資産価値や詳細な周辺情報等を確認できるようになりましたので、お知らせいたします。
<ポイント>
・エリアごとに、築年数経過によるマンションの資産価値の値下がり率や今後の価格推移予測、間取り別・築年数別のマンション数の割合を比較できるようになりました。
・お探しの駅から近い駅の価格相場をグラフ化することにより、視認性が向上しました。
・新たに、交通アクセスや医療機関等の公共機関情報、出産・育児制度など、生活に密着した周辺環境情報を提供開始しました。
IESHILでは、約7,800万件にのぼる売買・賃貸履歴などのビッグデータを活用した独自のリアルタイム査定(特許出願中)システムにより、首都圏の主要マンション物件約27万棟を対象に市場価格や価格推移、推定賃料※1を公開しています。これに加え、物件の売却・購入を検討するユーザーにとって重要となるマンション周辺および駅情報を詳細に公開すべく、自治体や官公庁のオープンデータおよび独自調査に基づく結果のデータマイニングにより適正な情報を生成することで、これまで公共機関等のウェブサイトで個々に調べなければならなかった情報が、IESHILのウェブサイトで閲覧可能となりました。
IESHILでは、引き続き、ユーザーが必要とする情報の研究・収集および人工知能等のデータ解析の技法を活用した適正情報の公開に注力し、ユーザーの利便性向上を目指します。また、不動産売買の可視化実現を目指し、不動産市場の活性化に貢献してまいります。
リブセンスから生まれる、新しい不動産の「あたりまえ」に、ご期待ください。