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医療情報サイト「治療ノート(β版)」2015年下半期 お役立ちコラムPVランキングベスト10を発表

株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、医療情報サイト「治療ノート(β版)」にて、『2015年下半期 お役立ちコラムPVランキングベスト10』を発表いたしました。

◆ 2015年下半期 お役立ちコラムPVランキングベスト10 ◆
1位:病気やけがで労務不能になったら「傷病手当金」を申請しましょう
2位:うつ病の方とはどう接するべき? 周囲が心がけておくべきポイント
3位:救急車、呼ぶべき? 相談センター「#7119」に問い合わせましょう
4位:うつ病など精神疾患の医療費を軽減!「自立支援医療制度」とは?
5位:果敢に乳がんと闘った川村カオリさん、今も切実に響くそのメッセージ
6位:早くも流行中! インフルエンザ対策必見サイト集 2015年秋冬版
7位:耐え難い不安や恐怖心 ― 人々は「パニック障害」とどう向き合ってきたのか?
8位:患者さんのための安心制度=「高額療養費制度」について
9位:負けないで! ZARD 坂井泉水さん、子宮頸がんなど病魔に挑んだ日々
10位:知っておきたい「ヘルプカード」の役割と注意点


2015年下半期のランキングでは、「傷病手当金」(1位)や「自立支援医療制度」(4位)、「高額療養費制度」(8位)など、患者の皆さまに有益でありながら意外と知られていない医療制度に関するコラムに注目が集まりました。また、企業の“健康経営”が推奨され、従業員50名以上の全ての事業所でストレスチェックの実施が義務づけられるなど、働く人々の心身の健康に関心が高まる中、「うつ病」(2位、4位)や「パニック障害」(7位)といった、精神疾患に関するコラム(体験談や周囲の接し方のポイントなど)の閲覧も多い傾向がありました。この他、芸能人・著名人の方々のがんに関する報道の影響もあり、「乳がん」(5位)や「子宮頸がん」(9位)のコラムも高い関心を集めました。

1位:病気やけがで労務不能になったら「傷病手当金」を申請しましょう
思わぬ病気やけがで働けなくなる可能性は、ゼロではありません。万一の場合に備え、全ての働く皆さまに知っていただきたい制度が「傷病手当金」です。2015年下半期は、この制度の解説記事にアクセスが集まり、PVランキング1位となりました。
<読者の声(一部)>
・こういう制度があったんですね。日本は知っている人だけが利用できて知らない人は損をする仕組みに感じます。
・ちゃんと治療・療養するためにも、使える制度は自分で把握しておかないとね!
・自分も病気になるまでは分かりませんでした。会社から言われて申請させて頂きました。

2位:うつ病の方とはどう接するべき? 周囲が心がけておくべきポイント
うつ病の方に対して、周囲はつい「元気出して」「がんばって!」といった言葉をかけてしまいがちです。周囲の理解やサポートが不可欠なうつ病に対して、どんな接し方をすればよいか、留意すべきポイントをご紹介しました。
<読者の声(一部)>
・これ以上がんばれないから、症状が出ているのを理解してもらえたら嬉しいですね。
・僕はうつ病になったことがありますが、ただ寄りそってもらうだけがよかったです。それをしてくれたのはうちのネコでした。すーっと寄ってきて、いつのまにか抱っこされている。それがいいのです。

3位:救急車、呼ぶべき? 相談センター「#7119」に問い合わせましょう
過剰な出動要請が増えている救急車。病気やケガをした時、救急車を呼ぶべきかどうか。判断に迷った時に頼れる相談ダイヤル「#7119」についてご紹介しました。
<読者の声(一部)>
・現場はパンクしています。特にご高齢の方がいる家族や、施設職員に知って欲しいと思います。
・いつも、どんな時に呼べば良いのかわからない。『こんなことで救急車を呼んだのか!』と思われるのも嫌だし、命に関わるようなことかも知れないし。
・救急車の使い方、気をつけてほしい。大切な命を助けるために。


4位以下の詳しいランキング情報は、こちらをご参照ください。

治療ノートでは、引き続き、病気や治療法、体験談といった情報掲載数の増加や、サイト機能の改善・拡充を推進し、より多くのユーザーに信頼性の高い医療情報を提供していくことで、治療法を選べる社会を創造してまいります。

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株式会社リブセンス 広報担当

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